アンドリュー・オハラ
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U by Moen シャワーヘッド
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ラスベガスで開催された2019年コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで、Moenは、お金を節約し、家を守るiOS接続の水漏れ検知器を披露し、U by Moenシャワーヘッドがついに待望のSiriとHomeKitのアップデートを2019年初頭に受け取る予定であることを発表しました。
U by Moenは2017年のCESでデビューしました。2018年のCESでは、AlexaやSiriとの連携といった新機能が発表されましたが、Siriは結局実現しませんでした。Moenは今、その約束を果たし、今年第1四半期にSiriとHomeKitのフルサポートを提供します。
Siriを使えば、Appleのバーチャルアシスタントにシャワーのスイッチを入れたり、プリセットから選んでシャワーを開始したりできます。運動後は冷たいシャワー、長い一日の後は熱いシャワーなど、お好みに合わせて使い分けることができます。AlexaやGoogleアシスタントを使えば、お湯の温度を正確に設定することもできます。iOSアプリと5インチのLEDディスプレイで操作でき、お湯の温度が上がるとディスプレイの色が変わります。
新しいマットブラック仕上げもご用意しており、バスルームの美観に合わせてさらにカスタマイズできます。
フロー・バイ・モエン
今年のCESでMoenが発表した2つ目の製品は、Flo by Moenの発表でした。この小型コントローラーは、家の主給水管に設置し、家屋に流入する水量を監視します。Flo Technologiesとの提携により、このデバイスは1分間に1滴という小さな水漏れでも、家屋のあらゆる場所、つまり基礎や壁の裏などから検知できます。
漏水を検知することで、水道料金を節約できるだけでなく、家屋の深刻な被害を防ぐこともできます。内蔵の温度センサーは、水温が凍結に近づくと警告を発し、配管の破裂を防ぐことができます。
オプションとして、顧客は月額 5 ドルで FloProtect に加入することができ、3 年間の延長保証、2,500 ドルの控除保証、プロアクティブな監視、強化された分析が提供されます。