クオ氏、新型15インチMacBookはMacBook Airではない可能性も

ミンチー・クオ氏は、Apple が新しい 15 インチ MacBook をラインナップに追加すると予測しているが、そのモデルは MacBook Air の代わりではない可能性があり、登場までには 1 年以上かかると考えている。

水曜日の報道によると、Appleは2023年に15インチのMacBookを市場に投入する可能性があり、アナリストはこのモデルがAppleのMacBook Airのラインナップに入ると予想しているという。

しかし、Appleのアナリストであるミンチー・クオ氏は木曜日にツイッターでその報道の少なくとも一部を否定した。

Appleが2023年第4四半期に新型15インチMacBookの量産を開始すると同氏は考えているが、それがMacBook Airという名前で販売されるかどうかは不明だ。

クオ氏は、噂されている15インチノートパソコンはMacBook Airと同じ30W電源アダプタを使用するだろうと指摘した。これは、このモデルがAppleのより低価格なラインナップに位置付けられる可能性を示唆している。

3月初旬、クオ氏はAppleがエントリーレベルのMacBookシリーズを2022年第2四半期または第3四半期に刷新すると予測していました。彼は、次期モデルにはミニLEDディスプレイは搭載されないと考えています。また、他の予測とは異なり、「M2」チップセットではなく、AppleのM1チップが引き続き搭載されると予想しています。

新型MacBook Airに関するこれまでの噂では、Airの先細りのデザインではなく、現行のMacBook Proモデルに近い新しいフォームファクターが採用されると示唆されていました。さらに、カラーバリエーションの拡大や、全体的な薄型軽量化も噂されていました。