AppleInsiderスタッフ
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Appleのティム・クックCEOは、2012年の世界開発者会議(WDC)基調講演で、現在App Storeで65万本以上のアプリケーションが利用可能であると発表した。そのうち22万5000本はiPad専用に開発されたものだ。
クック氏はこの機会に Google Android 搭載タブレットを試し、競合プラットフォーム搭載タブレットでは「わずか数百」のアプリケーションしか利用できないと指摘した。
クックCEOはまた、開発者中心の聴衆に対し、iTunes Store(App Storeでの購入を含む)には現在4億以上のクレジットカード登録アクティブアカウントが存在することを指摘した。これはインターネット上で最大のクレジットカード登録アカウント数だと述べた。
App Storeも拡大を続けており、クックCEOはデジタルダウンロードサイトを新たに32カ国にオープンすると発表しました。これにより、App Storeは合計155カ国で利用可能となります。