ロジクールは699ドルのLogi Dock Flexでホットデスクの悩みを解決しようとしている

ロジクールは699ドルのLogi Dock Flexでホットデスクの悩みを解決しようとしている

エヴァン・セレックのプロフィール写真エヴァン・セレック

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ロジクールのLogi Dock Flex

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Logitech の最新の 699 ドルの USB-C ドッキング ステーションには、新しく組み込まれたデスク予約ソフトウェアにより、オフィスでのデスク共有がさらに簡単になるように設計されています。

Logi Dock Flexは、ハイブリッドワーク環境のストレスを軽減するために特別に設計されたオールインワンのUSB-Cドッキングステーションです。標準的なドッキングステーションにはない特徴として、すべてのポートが備わったベース部分の上部に搭載された8インチディスプレイが挙げられます。

ステーションの前面にはUSB-Cポートが2つと、ロジクールが速度を明記せずに「USB 3.2」ポートと呼んでいるUSB-Aポートが1つあります。背面には、必要に応じてさらにUSB-Aポートが2つと、USB-Cポートが1つあります。

Logi Dock Flexの背面には、ケンジントンロックスロットとギガビットイーサネットポートが搭載されています。また、この新しいドッキングステーションは、HDMIポートとDisplayPortポートを介して最大2台の外部4Kモニターに接続できます。

USB-C 経由で最大 100W の充電電力をホスト ラップトップに供給できます。

8インチのタッチスクリーンは、Zoom WorkspaceやMicrosoft Teamsなど、共有ワークスペースに必要なさまざまな業務ツールに対応しています。カレンダー、不在メッセージ、写真の表示といった簡単な操作も可能です。

共有デスクの管理は、ロジクールの新しいデスク予約ソフトウェアによって実現されます。このソフトウェアはLogitech Syncを介して動作し、誰がどのデスクをいつ使用しているかを管理します。従業員だけでなく、管理者にとっても便利です。

Logi Dock Flexはオフホワイトの1色で提供され、2023年秋の発売時に699ドルで販売されます。Logitechのデスク予約ソフトウェアは無料で、5月24日から利用できます。Logi Dock Flexは、2021年後半に発売されたLogitechのLogi Dockの後継機です。