Arloビデオドアベルは広い視野角で発売されたが、HomeKitには対応していない

スマートホーム製品の提供元である Arlo は、広い垂直視野角を備えた新しい Arlo ビデオドアベルを発表しましたが、残念ながら HomeKit は統合されていません。

新型ビデオドアベルカメラが、RingやAugustといった競合に対抗すべく登場しました。シンプルな白黒デザインで、大きなドアベルボタンの上にカメラが配置されています。

広い水平視野角に加え、垂直視野角も広く、オーナーのポーチをより鮮明に映し出します。標準の16:9ではなく、1:1のアスペクト比で録画します。

モーションセンサーを内蔵し、ビデオ通話に対応し、事前に録画したメッセージを訪問者に中継できます。夜間撮影とHDRに対応しており、通話中にビデオをズームインすることもできます。

ドアベルにはサイレンも組み込まれており、誰かが Arlo ビデオ ドアベルをドアから無理やり取り外そうとすると、サイレンが鳴ります。

HomeKitのサポートについて問われると、Arloは現時点で発表することはないと述べた。

今週後半には予約注文が可能になり、小売価格は 149.99 ドルとなる予定です。