マイキー・キャンベル
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右側のポート、左から:SDカードリーダー、HDMI、USB。| 出典:Weiphone
まだ発表されていないRetinaディスプレイ搭載の13インチMacBook Proと思われる新しい写真には、このラップトップとされる製品のバッテリーセルと、2つのThunderboltポート、SDカードリーダー、HDMI出力などの外部接続オプションが写っている。
アップルの10月23日のメディアイベントに先立ち、Retinaディスプレイを搭載した13インチMacBook Proを示すと思われる数枚の写真が金曜日に公開され、噂のマシンのハードウェア仕様に関するヒントとなるかもしれない。
中国語フォーラム Weiphone ( MacRumors経由) から入手した画像には、噂の Apple ラップトップのポート構成、バッテリーセルアレイ、その他の詳細が写っている。
左側のポート、左から: MagSafe 2、Thunderbolt 2、USB。
驚いたことに、流出したとされるマシンは正常に動作しているようで、2,560 x 1,600 ピクセルで Windows 7 を実行していることが示されており、ディスプレイメーカーが同一の解像度の画面を製造しているという 8 月の噂を裏付ける証拠となっている。
また、このマシンとされるロジックボード、8GBのエルピーダ製RAM、スクリーンアセンブリのクローズアップショットも複数公開されている。
バッテリーセルのレイアウト。
画像の信憑性は確認されていないが、これらの部分は、AppleがRetinaディスプレイを搭載した最小のMacBook Proをまもなくリリースするという噂と一致している。
10月初めには、予想されていた13インチRetina MacBook Proの高解像度ディスプレイの歩留まりが低かったため、Appleはデバイスの発売を延期せざるを得なかったと報じられた。
Appleは来週の特別イベントで、メディアが「iPad mini」と名付けた小型iPadを発表すると広く予想されており、情報筋によると、同社はRetinaディスプレイを搭載した13インチMacBook Proも発表する可能性が高いという。