アップル、ニューヨークオフィスの拡張交渉中と報道

アップル、ニューヨークオフィスの拡張交渉中と報道

マイク・ピーターソンのプロフィール写真マイク・ピーターソン

· 1分で読めます

ニューヨークのペンプラザ11番地。

アップルは現在、ニューヨーク市内のオフィススペースの拡張について同市の地主と協議中だ。

2020年初頭、Appleはミッドタウンの11ペンプラザビルに22万平方フィートのオフィススペースをリースしました。現在、同社は事業拡大を検討しています。

Business Insiderによると、Appleは既存の11ペンプラザオフィスに約6万平方フィート(約6,500平方メートル)を増築するため、地主と交渉中とのことです。報道によると、建物内にはさらなるスペースの選択肢もあるようです。

協議は継続中で「具体的なことは何もない」ため、アップルはオフィススペースの規模や拡張の意思の有無についてまだ決定していない可能性がある。

クパチーノに本社を置く同社のニューヨークへの進出は、ここ数年で成長を続ける同市におけるテクノロジー業界の足跡に加わることになる。グーグルとフェイスブックは現在、それぞれニューヨークで5位と6位のオフィステナント規模を誇る。

一方、Appleは長らくマンハッタンでの存在感が小さく、噂されている6万平方フィート(約5,600平方メートル)の増床は、同規模の企業としては比較的控えめな規模だ。しかし、 Business Insiderは、Appleがマンハッタンでの事業拡大を噂していると報じている。