マイキー・キャンベル
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Appleは火曜日の開発者向け書簡で、近々リリースされるOS X 10.10 Yosemiteに向けたアプリの提出を要請し、Swiftプログラミング言語で構築されたソフトウェアは最新のXcode 6.1ゴールデンマスターシード経由でMac App Storeに提出できると述べた。
Appleは本日早朝、OS X Yosemite GMをリリースしたのに続き、今秋の次世代Macオペレーティングシステムのリリースに向けて最終準備を進める中、開発者に対しMac App Store向けにアプリを準備するよう求めている。
アップルはメモの中で、アプリ拡張機能や6月のWWDCで初めて公開されたSwiftプログラミング言語などのOS X Yosemiteの機能も宣伝し、開発者らにOSに組み込まれた新技術を活用するよう促している。
開発者は、同社の開発者ポータルからYosemite GMとXcode 6.1 GMをダウンロードして、配布用アプリの開発(または修正)を開始できます。Appleはまた、最新のXcodeリリースでSwiftが最終決定したことも発表し、この新しいコーディング言語を使用したアプリの提出を募集しています。
Appleは10月にOS X 10.10 Yosemiteをリリースする予定だが、正式なリリース日はまだ発表されていない。