NanoleafのHomeKit対応キャンバスパネルが12月1日に発売

NanoleafのHomeKit対応キャンバスパネルが12月1日に発売

ロジャー・フィンガスのプロフィール写真ロジャー・フィンガス

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ナノリーフ社の次なるスマート照明製品であるキャンバスパネルが、ついに12月1日に出荷される予定であると、同社CEOが金曜日に明らかにした。

ジミー・チュー氏はベルリンで開催されたIFA 2018でCNETに対し、パネルはまだ開発中だが完成に近づいていると語った。9枚のパネルがセットになったスターターキットは199ドルで販売される。

キャンバスは、Nanoleafの現行のライトパネル(別名Aurora)に似ていますが、四角形でタッチセンサーを搭載し、パネルに触れるだけでエフェクトが作動します。また、ラベル付きのコントロールも搭載されており、同社のモバイルアプリや音声アシスタントを使わずにパターンを切り替えることができます。

Nanoleaf は、Apple HomeKit と Siri に加え、IFTTT、Amazon Alexa、Google Assistant のサポートを約束しています。

チュー氏は、開発の過程でいくつかの変更が加えられたと指摘した。1つの電源に接続できるパネルの数は1,000枚から500枚に減少し、当初同社が廃止しようとしていた十字型の形状はそのまま維持される。

「アンケートを実施したところ、現在のデザインは実際にユーザーに非常に好評でした」とチュー氏は語った。

昨晩の#IFA2018で@NanoleafのCEO、ギミー・チューと会いました。新しいタッチセンサー搭載のCanvasパネルは12月1日に発売予定です。パネルの1つにシャッフルボタンなどの新しいベースステーションコントロールが組み込まれた、最新のデザインを少しだけご紹介します。pic.twitter.com/cmw5HtPIMw

— ライ・クリスト(@rycrist)2018年8月31日