ロジャー・フィンガス
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Appleは太平洋標準時午前10時（東部標準時午後1時）から、サンノゼでWWDC 2018基調講演をライブストリーミング配信します。macOS、iOS、tvOS、watchOSの次期メジャーアップデートに加え、ハードウェアに関するサプライズも発表される見込みです。AppleデバイスまたはWindows PCで視聴する方法は以下のとおりです。
ほとんどの人にとって、視聴する最善、あるいは唯一の方法はウェブ経由でしょう。Mac 、iPhone、iPadでは、通常、このリンクをSafariで開くことになります。AppleはiOS 10以降またはmacOS 10.12以降のデバイスを推奨しています。
Windowsの場合、最も簡単に視聴できる方法は、Windows 10 に組み込まれている Microsoft の Edge ブラウザを使用して同じリンクを開くことです。
Appleは、ChromeまたはFirefoxの「最新バージョン」を搭載したプラットフォームでも、MSE（Media Source Extensions）、H.264ビデオ、AACオーディオをサポートしていれば視聴できる可能性があると述べています。ただし、Appleのストリーミングは通常SafariとEdgeに最適化されているため、サードパーティ製ブラウザには対応していません。
Apple TVをお持ちの方には、いくつかの選択肢があります。tvOS搭載デバイス（第4世代モデルとApple TV 4K）は、tvOS App StoreからApple Eventsアプリをダウンロードし、基調講演に合わせて起動するだけで視聴できます。
あるいは、AirPlay経由でApple TVにビデオをプッシュすることもできます。これは第2世代以降のApple TVで動作しますが、もちろん、ビデオをストリーミングするには別のAppleデバイスが必要になります。
上記の選択肢がどれも現実的でない場合、あるいは現実的であっても、AppleInsiderのイベントライブブログでいつでも最新情報をお伝えします。最新情報は随時お伝えしますので、お見逃しなく。
Apple の基調講演のライブストリームを視聴できませんか？AppleInsider がすべての発表内容をまとめたライブブログでお届けします。
