Apple Watch Series 4のインフォグラフ文字盤に、さらに多くのファーストパーティ製コンプリケーションが登場

Apple Watch Series 4のインフォグラフ文字盤に、さらに多くのファーストパーティ製コンプリケーションが登場

アンドリュー・オハラのプロフィール写真アンドリュー・オハラ

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今後登場するApple Watch Series 4のコンプリケーション | 出典: 9to5Mac

Apple は、今後の watchOS アップデートでデビューする可能性のある、Series 4 の新しい Infograph ウォッチフェイス コンプリケーションをいくつか誤ってリークしたようですが、ユーザー インターフェイス アセットは現在の watchOS 5.1.1 パッチではアクティブではありません。

ホーム、メール、マップ、メッセージ、ニュース、電話、リモートなどの新しいファーストパーティのコンプリケーションは、Apple Watch Series 4 専用の Infograph および Infograph Modular ウォッチフェイス用に設計されています。

9to5Macが指摘しているように、iOS 12.1.1およびwatchOS 5.1.1を実行しているユーザーは、iOSのコンパニオンアプリ「Watch」のウォッチフェイスギャラリービューを閲覧することで、上記のコンプリケーションのアイコンをプレビューできます。現在、ペアリングされたApple Watchではこれらのコンプリケーションを設定できません。

コンプリケーションの機能は発売まで不明ですが、アイコンのほとんどは、天気やバッテリー残量といった現在のコンプリケーションのような具体的な情報を提供するのではなく、対応するwatchOSアプリへのシンプルなショートカットとして機能すると推測されます。ただし、ニュースアプリのコンプリケーションは、インフォグラフ モジュラー ウォッチフェイスのメインコンポーネントとして、最新のヘッドラインを表示する可能性があります。

Apple は、これらの新しいコンプリケーションを今後の watchOS 開発者ベータ版に組み込む可能性が高く、ソフトウェアは早ければ今週中にリリースされる可能性があります。

Apple の新しいデータ豊富な Infograph ウォッチフェイスに互換性のあるコンプリケーションがないことは、Apple Watch Series 4 を早期に購入したユーザーが表明した数少ない懸念事項の 1 つでした。

先週、一部のApple Watchモデルが動作しなくなったためソフトウェアアップデートの以前のバージョンが削除されたが、ユーザーは本日早朝、watchOS 5.1.1を受け取った。