キャスリン・ハーンがApple TV+独占番組『The Shrink Next Door』に出演

キャスリン・ハーンがApple TV+独占番組『The Shrink Next Door』に出演

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出典:デッドライン

キャスリン・ハーンは、Wondery の同名ポッドキャストを基にした Apple TV+ シリーズ「The Shrink Next Door」で、ウィル・フェレルとポール・ラッドと共演する予定だ。

このApple TV+限定シリーズは実際の出来事にインスピレーションを受けており、ラッド演じる精神科医アイザック・ハーシュコップ博士と、フェレル演じる長年の患者マーティン「マーティ」マーコウィッツとの「奇妙な」関係を詳細に描いている。

「このシリーズでは、一見普通の医師と患者との関係が、操作、権力の奪取、機能不全に満ちた前例のない搾取的な関係に変化する様子を描いています」とアップルは4月に述べた。

Deadline の報道によると、ハーン(『ワンダヴィジョン』、『ミセス・フレッチャー』)はマーティの妹、フィリス役を演じる予定だという。

マイケル・ショウォルター(『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』『ラブバード』)が、エミー賞受賞作家ジョージア・プリチェット(『サクセッション』『VEEP/ヴィープ』)が書いた脚本を監督する。

「The Shrink Next Door」は、Apple TV+で配信されるWonderyポッドキャストの2作目です。Appleは今年初め、「WeCrashed: The Rise and Fall of WeWork」シリーズに関する契約を締結しました。

先週、Appleが「Bunga Bunga」や「Dr. Death」といったヒット番組を多数抱える独立系ポッドキャストスタジオ、Wonderyの買収交渉を進めているとの報道がありました。Wonderyは、主要メディアプラットフォーム向けにリメイク可能なコンテンツの権利を保有しており、そのうち12本以上がテレビ番組化のオプション契約を結んでいます。