マイク・ワーテル
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YouTube は iOS アプリに大幅な改訂を加え、ゲーム プレーヤーやアプリのデモユーザーが iPhone や iPad のコンテンツ全体を直接ビデオ サービスにストリーミングできる機能を追加しました。
最新のYouTubeアプリはAppleのReplayKit APIを実装しており、対応アプリから画面コンテンツをストリーミングできます。ストリーマーはデバイスのマイクと前面カメラを使用して、動画や音声による解説を配信に追加できます。
その他の改善点としては、視聴者とのリアルタイムのやり取りを可能にするために遅延を「数秒」に短縮したことや、ストリーム中にチャットを担当するモデレーターを割り当てる機能を含む新しいチャット モデレーション機能などがあります。
ライブストリーミングにご興味のあるユーザーは、認証済みであること、また過去90日間にライブストリーミングに関する制限を受けていないことが条件となります。新機能はすべて現在オンラインで利用可能で、ストリーミング可能なアカウントでご利用いただけます。
YouTube アプリ自体は iOS 9 以上を必要とし、150 MB のストレージ容量を占有します。