ニール・ヒューズ
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一般的に「iPhone 5」と呼ばれている端末の最新画像が、Nowhereelse.frによって金曜日に公開されました。この画像では、他のリーク情報でも繰り返し確認されている、やや縦長のディスプレイを備えた新しいデザインが再び示されています。この一連の写真では、新型iPhoneとされるものがiPhone 3GS、そしてiPhone 4と並んで写っており、新しいデザインがどのように異なるのかをよりよく理解できます。
「iPhone 5」のケースはiPhone 3GSよりも明らかに薄く、iPhone 4よりもさらに薄いようです。
画像には、端末の右側にSIMカードスロット、左側に音量ボタンとミュートスイッチが配置されていることが再び示されています。金曜日の最新画像には端末底面の写真は含まれていませんが、端末の背面ケースを内側から撮影した写真には、小型化されたドックコネクタと移動されたヘッドホンジャックが写っています。
写真には、カメラレンズとLEDフラッシュの間に新たな穴が開いている様子も写っています。この謎めいた追加は、Appleの「iPad mini」や次世代iPod touchのものだとされるリークされた部品にも見られました。
最新の画像は、次期iPhoneのフロントアセンブリを示すとされる一連の高画質画像が公開され、Appleの現行モデルiPhone 4Sと比較された翌日に公開された。また木曜日には、次期iPhoneのロジックボード上に「A6」とラベル付けされたプロセッサを示すとされる非常にぼやけた画像が公開されたが、画像の品質からその信憑性には疑問が残る。
Appleは9月12日にメディアイベントを開催し、やや縦長の4インチディスプレイを搭載した次世代iPhoneを発表する予定です。発売はそれから約1週間後の9月21日になると予想されています。
今週、新型iPhoneの発売時に供給が制限される可能性があるという懸念が浮上しました。ウォール・ストリート・ジャーナルは金曜日、Appleの液晶ディスプレイ製造パートナーであるシャープが遅延に見舞われ、新型iPhone用ディスプレイの出荷をまだ開始していないと報じました。しかし、ジャパンディスプレイとLGディスプレイはすでに次期iPhone用ディスプレイを出荷していると報じられています。