スラッシュレーン
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火曜日にMacRumorsが部品の写真を公開したが、中でも最も注目すべきは、新型の大型化されたiPod touchのフロントパネルだ。この部品は現行のiPod touchに似たデザインだが、画面サイズが縦長になっている。これは、Appleが次期iPhone向けに少なくとも4インチの画面を調達するという最近の噂と一致する。
iPhoneとiPod touchは現在、同じサイズの3.5インチRetinaディスプレイを搭載しています。iPhoneとiPod touchのディスプレイサイズは、2007年に初代iPhoneが発売されて以来、変わっていません。
より背の高いディスプレイ以外にも、この iPod touch のコンポーネントとされるものには、下部にホームボタンを配置するスペースと、画面上部の中央に前向きカメラを配置するスペースが残っています。
新たな写真には、Appleの次世代iPhoneに搭載されるとされる前面カメラと背面カメラも写っています。背面カメラは以前のiPhoneのカメラとほぼ同じように見えますが、写真に写っているコンポーネントにはLEDフラッシュは搭載されていません。
写真の前面カメラは、現行の iPhone 4S や以前の iPhone 4 とは大きく異なるデザインとなっている。また、部品の中には iPhone のホームボタンのフレックスケーブルとされるものも含まれており、これも内部の再設計を示唆している。
火曜日のリークは、Appleの次世代iPhoneの部品を示唆する最新のリークです。今月初めには、Appleの第6世代iPhoneのヘッドホンジャックとイヤフォンの部品とされる部品がオンラインで公開されており、内部部品が現行のiPhone 4Sから大幅に再設計されることが示唆されています。
5月初めには、Appleの次期iPhone用とされるSIMトレイも写真に写っていました。この部品は、iPhone 4SやiPhone 4のSIMトレイのデザインと比べると、微妙な違いが見られました。
4月には、Appleの次期iPhone用とされる新しいホームボタンの写真がオンラインで公開されました。この写真からは、次期iPhoneのホームボタンはこれまでとほぼ同じ外観になるだろうと示唆されていましたが、同時に内部設計が変更される可能性も示唆されていました。
3月には、Appleが新型iPhoneのコンポーネントを検討していると報じられました。新型iPhoneはiPhone 4Sの1年後となる今秋の発売が見込まれています。噂によると、新型iPhoneは外観が一新され、iPhone 4SやiPhone 4のフォームファクターから大きく逸脱するとのこと。