マイク・ピーターソン
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クレジット: Apple
約束どおり、AppleはiPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxユーザーがデバイスの自動マクロモードをオフにできる切り替え機能を導入しました。
現状では、iPhoneがレンズから10センチ以内に被写体を検出すると、マクロモードが自動的に起動します。この機能の詳細な設定ができないことに不満を抱くユーザーもいました。これに対し、Appleはマクロモードを無効にするスイッチを「今秋」に提供すると発表しました。
自動マクロの切り替え機能は、iOS 15.1の最終バージョンで利用可能になるようです。Appleは水曜日にリリースされたソフトウェアの3番目のベータビルドでこの切り替え機能を導入しました。
最新のベータ版を実行しているユーザーは、設定アプリのカメラセクションで切り替えを見つけることができます。
マクロモードは、新型iPhone 13モデルの重要なセールスポイントとなっています。iPhone 13 Proの発売以来、少なくとも1人の医師がこのモードを使って患者の目のマクロ画像を撮影し、治療の経過を観察しています。
Apple は、マクロの切り替え機能に加えて、iOS 15.1 ベータ 3 で iPhone 13 Pro および iPhone 13 Pro Max での ProRes ビデオ キャプチャのサポートを導入しました。