マイク・ワーテル
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火曜日の朝に YouTube アプリがアップデートされ、受信者がアプリを離れることなく iMessage でビデオを共有したりインラインで視聴したりできるようになりました。
今回のアップデートでは、共有ボタンが若干変更され、共有先としてメッセージが追加されました。ユーザーは受信者を選択すると、動画へのリンクが共有されます。
動画リンクを受信すると、アプリを終了せずに動画リンクをタップして再生できます。もう一度タップすると、動画が全画面に拡大されます。
AppleInsiderによるこの機能の初期調査では、iMessage経由の動画転送速度はブラウザやネイティブYouTubeアプリ経由よりもわずかに遅いことが示されています。具体的な理由は不明ですが、バッファリングの遅延が動画の表示に全く支障をきたすことはありません。
バグ修正とビデオのメッセージ統合の強化以外には、アプリに追加機能は追加されていないようです。
YouTubeアプリバージョン12.38はiOS 9以降とApple TV版が必要です。166MBのデバイスストレージ容量が必要です。