スラッシュレーン
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Redditユーザー( TMO経由)がライブストリームからキャプチャした写真には、日曜日の夕方、カリフォルニア州パサデナのジェット推進研究所でNASAの突入、降下および着陸運用(EDL Ops)チームが使用していた約12台のMac(さらにiPhoneやiPadも)が写っている。
26億ドルの探査機キュリオシティが火星に劇的な到着を遂げた際、NASAの科学者たちが「恐怖の7分間」と名付けたこの瞬間、NASAのエンジニアたちがMacBook Proの画面と受信データに釘付けになっている様子が見られる。
1枚のクローズアップ写真では、これらのMacが実際にWindowsではなくMac OS Xで動作していたことが確認されている。一方、2枚目の写真では、Appleが多数を占める研究室の中で、少々場違いに見えるIBM ThinkPadが1台だけ写っている。
2,000ポンドの自動車ほどの大きさの探査車は、11月26日に地球から出発した。火星に生命を維持できる環境があったかどうかを調べるため、NASAのエンジニアがジェット推進研究所から火星とその地形を調査するのに役立つ17台のカメラとレーザーが搭載されている。
キュリオシティから送られてきた最新の写真については、NASA のこのページをご覧ください。