YouTube MusicとGoogle Play Musicの登録者数が1500万人を突破、AppleやSpotifyに遅れをとる [u]

YouTube MusicとGoogle Play Musicの登録者数が1500万人を突破、AppleやSpotifyに遅れをとる [u]

ロジャー・フィンガスのプロフィール写真ロジャー・フィンガス

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ダークなアンビエントアーティストの存在意義。

最終的に統合されるYouTube MusicとGoogle Play Musicは、合計で1500万人の登録者数を突破しており、GoogleがApple Musicに追いつくには十分な余地を残している。[YouTubeの声明を更新]

ブルームバーグは水曜日、この情報は2つの匿名の情報源から得たもので、公表されていないと報じた。また、プロモーション用のトライアル期間中のユーザーも含まれているが、ほとんどのオンライン音楽サービスは登録者数の確認のみを公表している。

YouTube は公式には、YouTube Music と Premium が 2018 年 3 月から 2019 年 3 月の間に 60% 増加したとのみ述べています。Premium には、Music と広告なしの動画の両方が含まれます。

Apple Musicは2015年6月にサービスを開始し、世界中で5,000万人以上の有料会員を抱えていると推定されています。米国ではSpotify Premiumを上回りましたが、それでもSpotifyには大きく後れを取っています。スウェーデン発のApple Musicは最近、世界中でPremium会員が1億人を突破し、リスナー数は合計2億1,700万人に達しました。そのうち200万人は、2月にSpotifyがサービスを開始したばかりのインド在住者です。

Play Musicは2011年に登場したGoogle初のオンデマンド音楽サービスでしたが、なかなか定着しませんでした。実際、2015年に開始されたYouTube Musicは、ミュージックビデオを無料で視聴する人々への対応と言えるでしょう。オフラインキャッシュ、モバイルでのバックグラウンド再生、広告の削除には、Music Premiumのサブスクリプションが必要です。

更新: YouTubeは、ウォール・ストリート・ジャーナルの関連記事についてAppleInsiderに声明を発表しました。

「YouTubeは、YouTube Musicの会員数増加が頭打ちになったとするWSJの報道に激しく反論し、健全な会員数増加は今年第1四半期まで続いたと反論している」と広報担当者は述べた。