AppleのMagic Mouseの充電ポートのデザインは、これまで大きな問題ではありませんでした

AppleのMagic Mouseの充電ポートのデザインは、これまで大きな問題ではありませんでした

ウィリアム・ギャラガーのプロフィール写真ウィリアム・ギャラガー

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2015年以降、Magic Mouseはベースにあるポートから充電できるようになりました。

新しくアップデートされた Apple Magic Mouse には USB-C 充電ポートが搭載されましたが、まだ底面にあります。それでも問題にはなりません。

Magic Mouseが、取り外し可能なバッテリーではなく充電式に再設計されてから9年が経ちました。当時、Appleのデザインと細部へのこだわりは高く評価され、特にマウスの音は高く評価されました。

しかし、あの日から今日に至るまで、Magic Mouseのデザインは、充電ポートが底面にあるという、いかにもひどいデザインであるとして批判され、嘲笑されてきました。マウスを少しの間ひっくり返さなければならないことは、人類にとって実存的な脅威であるかのようにさえ思えます。

だって、それが大事なんです。1分で終わります。マウスの電池が切れて使えなくなったら、ケーブルをポートに1、2分差し込むだけで再び使えるようになります。

コーヒーを飲んで戻ってきたら、マウスは少なくともその日の残りの時間は使えるくらい充電されているはずです。そして一晩充電しておけば、少なくとも1ヶ月は何も気にしなくて済みます。

そしてもう一つ。1ヶ月。充電は少なくとも1ヶ月は持ちます。

もちろん、Magic Mouseをどれだけ使うかにもよります。もしかしたら、非常にヘビーユーザーかもしれませんし、仕事が本当に時間厳守で、マウスの充電に2分もかけられないかもしれません。

もしそうだとしたら、底部のポートは本当に悪くて不便なのかもしれない ― ただ 1 つだけ問題があります。

Magic Mouseのバッテリーは突然、あるいは静かに切れるものではありません。本当に重要な作業の最中にバッテリーが切れたと嘆いているなら、それは何日も前からバッテリー残量低下の警告が表示されているにもかかわらず、それを無視していたあなたの責任です。

充電ポートが底面にあるのはAppleの致命的に悪いデザインではなく、些細なことです。ポートを変更した後も底面に残すのは、肩をすくめる程度で、USB-Cなら充電速度が速くなるかもしれません。

さて、iMac のホッケーパック型マウスは、まさに Apple デザインの最悪の例です。