プリンス・マクリーン
· 1分で読めます
Valve は、 Joystiqなどのさまざまなゲーマー ブログに、自社のビデオ ゲーム タイトルのキャラクターをフィーチャーした広告画像を配信し始めました。これらの広告画像は、Apple が現在および過去に実施した Mac 広告キャンペーンのスタイルで提示されます。
Steam のティーザー広告は、Apple が 1984 年に出した「Macintosh のご紹介。私たちのために。」という印刷広告、IBM を象徴するビッグ ブラザーのスクリーンを破壊しようと女性が走る「1984」のテレビスポット、1997 年に Apple の指揮を執り戻った後に Steve Jobs が展開した「Think Different」という広告キャンペーン、明るい背景に映し出された iPod 用の影広告、そして同社の現在の「Get a Mac」キャンペーンに敬意を表したものとなっている。
先週、Windows PC 向けの Steam の更新バージョン内に、Mac OS X 用に作成されたと思われるリソース ファイルが発見されたとユーザーから報告がありました。
Valve の Steam 向け最新ソフトウェア アップデートでは、新しいユーザー インターフェイス (下記) が導入され、Internet Explorer から Microsoft の Trident レンダリング エンジンが削除され、代わりに Apple が Safari で使用しているオープン ソースの WebKit エンジンが採用されました。
ValveのSteam開発ディレクター、ジョン・クック氏は、今回の変更について「規模、安定性、パフォーマンス面で大きなメリットが得られます。今回のSteamのリリースにより、私たちは次の1年間の力強い成長に向けて万全の準備を整えることができました」と述べています。