カスパー・ジェイド
· 1分で読めます
独占情報:活動家でロック歌手のボノは、オプラ・ウィンフリーや他の有名人の協力を得て、エイズ撲滅を目指す新しい慈善活動を促進するため、アップルコンピュータと提携して赤色のiPodを発売すると、AppleInsiderが入手した。
二人の有名人は木曜の午後、イリノイ州シカゴのノースミシガンアベニューにあるアップル社の小売店に立ち寄り、明日の「オプラ・ウィンフリー・ショー」で放送されるこの活動の宣伝部分を撮影した。
アップルは、このプレーヤーの価格を既存の4GB iPod nano モデルと同じ199ドルに設定することに同意し、各ユニットの売り上げから10ドルをPRODUCT RED慈善団体に寄付する。
ボノとDATA会長ボビー・シュライバーによって創設されたこの慈善団体は、世界で最も象徴的なブランドと提携してPRODUCT REDブランドの製品を生産することにより、世界基金への認知度と資金を高めることを目指しています。
各 PRODUCT RED 製品の売上金は世界基金に寄付され、アフリカで HIV/AIDS に感染した女性と子供たちの支援に役立てられます。
赤色の iPod の噂が最初に浮上したのは、人気セレブゴシップニュースレターの 2006 年 1 月 20 日号に掲載された記事で、ボノがダブリンのミシュランの星を獲得したレストラン「パトリック ギルボー」で「新しいチャリティの赤い AmEx カードと赤い iPod について話し合っている」のを耳にした、と書かれていたときだった。
これまでに PRODUCT RED の提供を強化している他の企業としては、Gap、American Express、Armani、Converse、Motorola などがあります。
PRODUCT RED iPod Nanoのアーティストによる描写(クリックホイールも赤色になる可能性あり)。DeaPeaJayさん、ありがとうございます。
更新:シカゴ・トリビューン紙がボノ、オプラ、そして数台のRED iPodの背面の写真を掲載しました。午後6時(東部時間)
更新: Apple Store Fifth Ave. からの写真を追加しました。東部標準時午後6時15分
アップルストア フィフスアベニューのアップルロゴが赤に