AppleInsiderスタッフ
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マイクロソフトは月曜日に OneNote バージョン 2.0 をリリースし、複数のプラットフォーム間での一貫したエクスペリエンスや強化されたリッチ テキスト フォーマットなど、メモ作成および管理アプリに待望の変更をもたらしました。
最新のOneNoteでは、Windows Phone、iOS、Android デバイスで動作するように作成されたアプリの主要機能の 1 つである Microsoft の SkyDrive クラウド コンピューティング サービスを介してデータを同期しようとする際にユーザーが経験していたいくつかの問題が修正されています。
さらに、バージョン2.0では、iOSデバイス向けのリッチテキストフォーマットと「インク注釈」の表示が改善されました。また、ファイルに表を挿入できるようになり、別のデバイスで作成された既存の表を編集できるようになりました。
最後に、このアプリは Apple の iPhone 5 に搭載されている 4 インチ Retina ディスプレイを活用できるように最適化されました。
iOS版OneNoteはApp Storeから無料でダウンロードでき、旧バージョンに課されていた500件のノート制限は解除されました。Microsoftは、既存ユーザーに対し、最新バージョンにアップグレードする前にデータをバックアップするよう呼びかけています。