ロジャー・フィンガス
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アップルは火曜日、Apple Payの対象店舗リストを更新し、コールズを追加した。これにより同プラットフォーム初のストアブランドのクレジットカードが登場したことになる。
百貨店チェーンのコールズは先日Twitterで、本日からApple Payアカウントにコールズチャージカードを追加できるようになったと発表しました。同社は、決済時にカードを追加できるようにしたいとしています。
Appleの発行会社リストには、JCPenneyやBJ's Wholesale Clubなど、6月のWWDC 2015で発表されたストアカードパートナーがまだ含まれていません。しかし、Kohl'sが追加されたことは、近いうちにさらに多くのパートナーがこれに続くことを示唆しているのかもしれません。
WWDC で、Apple は iOS 9 の Wallet アプリで Kohl's Yes2You Reward プログラムなどのロイヤルティおよびリワード プランのサポートが可能になることも明らかにしました。
Apple Payは現在、米国だけで600社を超えるカード発行会社が参加しており、英国でも13社が参加している。Appleは、小売業者にこのプラットフォームを採用するよう説得するのに非常に苦労してきたが、米国の例としては、Chevron、Foot Locker、GameStop、McDonald's、Walgreens、Whole Foodsなどがある。