アップルCEOティム・クック氏、フランスでファッションデザイナーのジュリアン・フルニー氏、VizEat共同創業者らと会談

アップルのCEOティム・クック氏は週末にフランスのアップルストア2店舗を訪問した後、月曜日にファッションデザイナーのジュリアン・フルニエ氏を含む地元の事業主数人と会談した。

クック氏はツイッターで、フルニエ氏の最新コレクションはiPad Proを活用して制作されたと述べた。添付の写真には、2人がケースとApple Pencilを装着した12.9インチのiPad Proを眺めている様子が写っている。

別の投稿で、クックCEOはVizEatの共同創業者との昼食会について言及していた。VizEatは、旅行者をグルメツアー、料理教室、地元の家庭で開催されるディナーパーティーに誘致する事業を展開している。CEOは後者の選択肢を選んだようだ。

クック氏のフランス訪問の目的は不明であり、滞在期間も不明だ。パリとマルセイユのアップルストアへの訪問は、店員にとっても驚きだった。

クック氏は定期的に他国を訪問するが、その過程でビジネス取引や政府高官との会談も頻繁に行う。水曜日には、スコットランドのグラスゴー大学から名誉博士号を授与される予定だ。