AppleInsiderスタッフ
· 1分で読めます
10 月の乳がん啓発月間に、Apple は iTunes を通じて寄付を受け付け、命に関わる病気の研究および治療センターである City of Hope 慈善団体に寄付します。
TechCrunchが報じたように、AppleはiOS、Mac、Windowsで利用可能なiTunes寄付システムを10月まで開始し、City of Hopeへの寄付を募っています。Appleが自然災害支援以外で寄付を開始するのは今回が初めてです。
シティ オブ ホープは、がんや糖尿病などさまざまな病気の研究と治療を行っており、米国にある 41 の総合がんセンターの 1 つです。この組織は、カリフォルニア州デュアルテの病院と南カリフォルニアのコミュニティ クリニックを運営しており、全米総合がんネットワークの創設メンバーでもあります。
Appleはこれまで、iTunesの寄付システムを利用して、2012年の台風ハイヤンや同年のハリケーン・サンディといった自然災害の被災者を支援してきました。それ以前にも、2011年の東日本大震災とそれに伴う津波、そして2010年のハイチ地震への寄付を受け付けていました。
ご寄付にご興味のある方は、iTunesの専用寄付ページをご覧ください。Appleは5ドル、10ドル、25ドル、50ドル、100ドル、200ドルの寄付を受け付けています。