Apple TV+が『ラスト・デイズ・オブ・プトレマイオス・グレイ』のキャストにウォルトン・ゴギンズ、オマー・ミラーらと契約

Apple TV+が『ラスト・デイズ・オブ・プトレマイオス・グレイ』のキャストにウォルトン・ゴギンズ、オマー・ミラーらと契約

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Apple TV+は、ウォルター・モーズリーの同名小説を原作としたサミュエル・L・ジャクソン主演のシリーズ「The Last Days of Ptolemy Grey」のキャストに新たに5人を追加した。

Variety誌によると、メインキャストにはウォルトン・ゴギンズ(『Justified』)、オマー・ミラー(『Ballers』)、マーシャ・ステファニー・ブレイク(『I Am Your Woman』)、デイモン・ガプトン(『ブラックライトニング』)、シンシア・ケイ・マクウィリアムズ(『コヨーテ』)が加わる。ゴギンズとミラーはCBSのシットコム『ユニコーン』で共演しており、『ラスト・デイズ・オブ・プトレマイオス・グレイ』は、クエンティン・タランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』で共演したゴギンズとジャクソンの再共演となる。

ジャクソンは、認知症を患う91歳の男性、プトレマイオス・グレイを演じる。グレイは一時的に記憶を取り戻す機会を与えられ、その貴重な時間を活用して甥の死の謎を解き明かし、過去と向き合おうとする。

ゴギンズはルービン博士、ブレイクはグレイの甥の母親ニーシーを演じる。ガプトンはグレイの幼少期の指導者コイドッグを、マクウィリアムズはグレイの2番目の妻センシアを演じる。報道によると、ミラーはグレイの甥っ子レジー・ロイドを演じるという。

モーズリーは自身の著書をテレビドラマ化するプロジェクトに携わり、ジャクソンと監督のラミン・バフラニと共にエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ラタニヤ・リチャードソン・ジャクソン、アノニマス・コンテンツのデヴィッド・レヴィンとイーライ・セルデン、そしてダイアン・ハウスリンがアップル・スタジオと共にプロデューサーを務める。