Apple Watch Ultraの所有者はwatchOS 9.0.1にアップグレードする必要がある

Apple は、Apple Watch Ultra の発売日に影響する可能性のあるバグやパフォーマンスの問題に対処するため、watchOS 9.0.1 をリリースしました。

Apple Watch Ultraは9月23日（金）にお客様の手元に届きますが、すぐにアップデートが必要になります。アップデートの内容は不明ですが、サービスの問題やその他のセットアップ上の問題を避けたいのであれば、まずはアップデートを行うべきです。

watchOS 9.0.1アップデートはApple Watch Ultraのみでご利用いただけます。他のApple Watchモデルをお持ちの方はアップデートの通知は表示されません。

セットアップ後に更新が自動的にインストールされない場合は、手動で更新を実行してください。

Apple Watch をアップデートするには:

1. iPhoneでWatchアプリを開きます
2. 「一般」をタップします
3. 「ソフトウェアアップデート」をタップします
4. アップデートオプションを選択し、Apple Watchを充電器に置きます

Apple Watch が充電器に接続され、充電量が 50% 以上になるとアップデートが開始されます。

Appleは、iPhone 14シリーズ向けにも同様の発売日当日のアップデートをリリースし、eSIM経由のモバイルデータ通信設定に関するバグを修正しました。Appleは、今回のwatchOSアップデートで何が修正されるのか具体的な詳細は明らかにしていません。