マイキー・キャンベル
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ブラックフライデーに公開されるという噂があったにもかかわらず、現場の建設作業員は火曜日、グランドセントラルアップルストアが一般公開されるまで数日ではなく数週間かかる可能性があると語ったとMashableが報じている。
さまざまなテクノロジー系ブログでは、アップルがブラックフライデーに合わせてこの巨大会場のオープンを発表すると噂されているが、同社はまだ公式声明を発表していない。
「そんなに早くなることはないだろう」と、匿名の建設作業員がMashableに語った。「まだやるべきことがたくさんあるので、12月には完成するだろうと予想している」
AppleInsiderは8月に、23,000平方フィートの広大な店舗が世界最大のAppleストアになると報じ、このテクノロジー大手はホリデーシーズンに間に合うようにオープンしたいと考えていると指摘した。
この店舗は、元アップル小売部門上級副社長のロン・ジョンソン氏が11月初旬に同社を去って以来、米国にオープンした最初の店舗となる。
アップルは、この「目玉スペース」への建設計画をほぼ白紙に戻した後、MTA(地下鉄)と合意に至り、チャーリー・パーマー氏が経営するレストラン「メトラズール」の残りの8年間のリース契約を500万ドルで買い取ることに合意した。同社はこの場所の使用料として、年間80万ドルから110万ドルの賃料を支払っているとされている。
グランドセントラルターミナル店に加え、アップルは最近、同社のフィフスアベニュー店の入り口を飾る象徴的なガラスキューブの再設計を完了した。