ロジャー・フィンガス
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台湾の報道によると、Appleは約11インチのiPad Proを開発中と言われており、これによりiPhone SEの近い将来の刷新の見通しも否定された。
中国語圏の経済日報によると、11インチProとアップデートされた12.9インチモデルは、6月に開催されるAppleの世界開発者会議(WDC)の頃に発売される見込みだ。サイトが言及しているのはアップデートされた10.5インチProだけなのかどうかは不明だが、出荷時期はローゼンブラットのジュン・チャン氏による投資家向けメモ、そして昨年のProの刷新と一致するだろう。
Appleが将来のiPadからホームボタンを廃止し、iPhone XのようにFace IDに移行する計画だという噂を考えると、11インチのフォーマットは理にかなっているかもしれない。そうすればベゼルが狭くなり、ディスプレイスペースも広くなる。
同時に、EDN は製品の詳細に関して信頼性の低い実績を持っており、Apple はディスプレイのサイズをそのままに、ベゼルを縮小するだけで済むかもしれない。
同サイトはまた、Appleが今年前半には新型iPhoneを出荷しないとも主張している。この時期には「iPhone SE 2」の出荷が噂されることもある。SEは2年前に初めて登場し、当時のiPhone 6sの多くの機能を、より小型の4インチサイズに詰め込んだ。