ウィリアム・ギャラガー
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Microsoft が公開している Microsoft Edge ブラウザの「Canary」ベータ版が、Apple Silicon M1 のネイティブ バージョンとしてリリースされました。
マイクロソフトエッジ
Microsoft開発チームは、Microsoft EdgeブラウザのApple Silicon M1ネイティブ版がリリースされたことを発表しました。現在、開発チームはCanaryチャンネルと呼んでいるチャンネルで公開しており、正式リリースに先駆けて最新バージョンが公開されています。
ご要望にお応えして、Mac ARM64デバイスのネイティブサポートがCanaryチャネルでご利用いただけるようになりました。Microsoft Edge Insidersウェブサイトから今すぐダウンロードしてください! https://t.co/qJMMGV0HjU
— Microsoft Edge 開発者 (@MSEdgeDev) 2020年12月16日
Canary チャネルでは、最新バージョンの Microsoft Edge のダウンロードボタンが 1 つ表示されます。これを選択すると、「Intel チップ搭載 Mac(最も一般的)」と「Apple チップ搭載 Mac」のどちらかを選択するよう求められます。
「Microsoft Edge は、Intel チップを搭載した Mac (最も一般的) と Apple チップを搭載した Mac (一部の新しい Mac モデル) の両方に最適化されています」と Microsoft は述べています。
Canary チャネルでは、Microsoft Edge の最新ビルドが毎日自動的にアップロードされ、誰でも試すことができます。リリースはテストや検証を経ていない場合がありますが、最新の機能は常に最初に公開されます。
Microsoftは最新の公式リリースを別のサイトに掲載しています。ベータ版機能が公式リリースにいつ追加されるかは定まっていませんが、M1のサポートは近日中に公開される可能性があります。