エレン・デジェネレスは、iPhone Xの発表イベントに12歳のアプリ開発者をティム・クックに会わせた。

エレン・デジェネレスは、iPhone Xの発表イベントに12歳のアプリ開発者をティム・クックに会わせた。

Mike Wuertheleのプロフィール写真マイク・ワーテル

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エレン・デジェネレスは12歳のアレックス・ノール君をiPhone Xの発売イベントに送り、そこで若者はApple CEOのティム・クック氏に会う機会を得た。

アイダホ州ポストフォールズ在住のノール氏は、 2017年5月にエレン・デジェネレス・ショーに出演し、近日公開予定のAbility Appについて紹介しました。Ability Appは、高校生から高校生までを対象に、世界的な問題に対する斬新で実現可能な解決策を考案するコンテスト「The Inventor's Challenge」で優勝しました。

このアプリは、車椅子用スロープ、アクセス可能なハイキングコース、点字メニューのあるレストラン、食料品の配達、作業療法の場所に関する情報をユーザーに提供します。

アプリ開発の功績が認められ、エレン・デジェネレス・ショーは9月12日のiPhone X発表イベントにノール氏を派遣。イベント後、ノール氏はクック氏と短時間会話を交わした。感極まったノール氏はクック氏に履歴書を手渡し、アプリについて語った。

アップルはノール氏に、デジェネレス氏が「テクノロジー界のコーチェラ」と呼んだ2018年ワールドワイド開発者会議への入場を許可した。