AppleInsiderスタッフ
· 1分で読めます
Appleは木曜日、開発者向けに次期OS X 10.9.2メンテナンスアップデートの最初のベータ版をリリースした。この新ビルドは、OS X 10.9.1が一般向けにリリースされてから1週間も経たないうちにリリースされた。
最新情報: OS X 10.9.2のメッセージアプリでFaceTimeオーディオが有効化されているとの報告を受けています。詳細は情報が入り次第お知らせいたします。
Appleは今週初めにOS X 10.9.1をリリースしたのに続き、10.9.2アップデートの最初のベータビルドを開発者向けにテスト用に公開しました。ビルド番号は13C32です。
読者のグレッグ氏によると、Apple は開発者に対し、メール、メッセージ、仮想プライベート ネットワーク機能、グラフィック ドライバー、VoiceOver に重点を置くよう求めているとのこと。
メールはMavericksにとって依然として問題となっているようで、10.9.1アップデートの大部分はアプリの不具合修正に費やされました。具体的には、Gmailとスマートメールボックスでユーザーが問題を抱えており、現在もその状態が続いています。グラフィックスとVoiceOverも10.9.1でアップデートされましたが、メッセージとVPNは新たな重点分野となっているようです。
開発者は、ソフトウェア・アップデートまたは Apple の開発者ポータルから OS X 10.9.2 ベータ版をダウンロードできます。