AirPlay 2対応のBose Smart Soundbar 300が予約受付開始

AirPlay 2対応のBose Smart Soundbar 300が予約受付開始

マルコム・オーウェンのプロフィール写真マルコム・オーウェン

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Bose は、Apple の AirPlay 2 もサポートするホームシネマサウンド用の中級スピーカーシステム、Smart Soundbar 300 の予約注文を開始しました。

Soundbar 500とSoundbar 700に続くSmart Soundbar 300は、広々としたサウンドと豊かな低音に加え、スマートな機能も備えた低価格モデルです。左右独立して音を再生する4つのフルレンジドライバーを搭載し、高さはわずか5cm強とスリムながらも迫力のあるサウンドを提供します。

Boseはスマート機能の一環としてAppleのAirPlay 2に対応しており、iPhoneやApple TV 4KなどのAppleエコシステムデバイスからのオーディオストリーミングが可能です。Wi-FiとBluetooth接続に加え、Spotify Connectにも対応しており、AirPlay 2を介さずに他のBoseスピーカーと連携することも可能です。

このスピーカー間サポートには、Bose Bass Module 500 と Bose Surround Speakers も含まれており、サウンドバーをより大きなホーム シネマ システムに変えることができます。

サウンドバーはHDMI ARCまたは光オーディオケーブルでテレビに接続できるほか、対応するBoseヘッドホンともペアリングできるため、音を家全体に広げることなく、テレビから出力できます。また、Bose Musicアプリから操作でき、サウンドバーの設定や、様々な音楽サービスでのオーディオ再生をコントロールできます。

このサウンドバーには、BoseのVoice4Videoテクノロジーも搭載されており、Amazon AlexaとGoogle Assistantへのコマンドをデジタルアシスタントに明瞭に聞き取ることができます。さらに、サウンドバーで大音量で再生しているときでも全方向の音を拾うノイズ除去マイクシステムも搭載されています。ただし、専用のマイクスイッチでいつでも無効にすることができます。

Bose Smart Soundbar 300 は予約注文が可能で、出荷は 9 月 15 日から開始される予定で、価格は 399.95 ドルです。