ケイティ・マーサル
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以前に報じられたとおり、同社は新しいメディア プレーヤーのプロトタイプをテストしており、このプレーヤーには 2 インチのカラー LCD 画面、改良されたドック コネクタ (ビデオ出力機能付き)、高度な組み込みオペレーティング システム、および 50GB のハード ディスク容量が搭載されると言われています。
現在市場には 50GB 以上の 1.8 インチ ハード ドライブが存在しないため、同社は第 4 世代 iPod の開発に未発表のディスク ドライブを使用しているようです。
本日発行のInfoWorldに掲載された記事は、大容量ドライブと新型iPodの9月発売の可能性に関する噂を裏付ける内容となっています。記事によると、東芝は今後数ヶ月以内に1.8インチハードディスクドライブの60GB版を発売する予定で、既にAppleから注文を受けているとのことです。
新しい 60GB ドライブは 7 月か 8 月に大量生産に入る予定で、これにより Apple は 9 月の時期に製品発表の準備をする十分な時間を持つことになる。
東芝は現在、iPod向けとして、Apple社に1.8インチHDDを月間35万台出荷しています。HDDの容量は、5GB、10GB、15GB、20GB、30GB、40GBの5種類です。