ウィリアム・ギャラガー
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コニー・ブリットン、ジェイソン・ケイティムズ
「フライデー・ナイト・ライト」の制作者ジェイソン・ケイティムスと主演のコニー・ブリットンが、アン・ナポリターノの小説「ディア・エドワード」を基にした10話構成のシリーズをApple TV+で制作している。
ナポリターノは、脚本を手掛けるジェイソン・ケイティムズと共に共同製作総指揮を務めている。Appleによると、「ディア・エドワード」は「12歳の少年エドワード・アルダーが、乗客全員を亡くした旅客機の壊滅的な墜落事故を生き延び、家族も含めた」物語だという。
コリン・オブライエンがアルダー役を演じ、コニー・ブリットンとテイラー・シリングが共演。第1話の監督は、現在「サクセッション」に出演し、以前はApple TV+映画「パーマー」の監督を務めたフィッシャー・スティーブンスが務める。
「ディア・エドワード」は、カティムズ氏の会社トゥルー・ジャック・プロダクションズが2019年にアップルと総合開発契約を結んで以来、初のシリーズ作品となる。契約の詳細は不明だが、カティムズ氏はNetflix向けに「アウェイ」を制作しており、現在はアマゾン向けに「アズ・ウィー・シー・イット」を制作しているため、非独占契約となる。
アップルは『Dear Edward』の制作や配信日をまだ発表していない。