ダニエル・エラン・ディルガー
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ゴールドマン・サックスがスポンサーとなりCNETが取材したイベントでアナリストに対し同社の将来的な財務見通しについて語ったヘッセ氏は、スプリントがiPhoneを取り扱うかどうかについては明言を避けたが、「もしそうなれば、もしそうなれば、それに応じて当社の業績見通しを調整しなければならないかもしれない」と述べた。
スプリントの既存の財務ガイダンスには、iPhoneの影響が現在織り込まれていない。ヘッセ氏はiPhoneを「噂のデバイス」としてのみ言及した。
ヘッセ氏は先に、スプリントがアップルのスマートフォンを取り扱う可能性については言及しないと述べてコメントを発表したが、スプリントの顧客が離れる最大の理由はiPhoneだと認めていた。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、スプリントはAT&Tやベライゾンと並んで新型iPhone 5を販売すると噂されているが、関係者からのリークによると、スプリントはまもなくiPhone 4のバージョンを発売する予定だという。