ウィリアム・ギャラガー
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Apple Musicのプレイリストポスター画像に写っているティム・クック氏(挿入図)
Appleの「iPhone 12」発売に先立ち、CEOのティム・クック氏は、このイベント当日のApple Musicプレイリストと称するものを公開した。
「Hey Siri、イベント当日のプレイリストを再生して」とティム・クックCEOはTwitterで投稿し、プレイリスト全体へのApple Musicのリンクを添付した。昨日更新されたと思われるこのリストには、27曲が収録されており、再生時間は1時間42分となっている。
収録曲はどれも明るい雰囲気ですが、アーティスト、ジャンル、スタイルは実に多岐にわたります。選曲にはAppleのイベントを彷彿とさせる要素が感じられるかもしれません。
パニック!アット・ザ・ディスコ、イマジン・ドラゴンズ、テニール・タウンズといったアーティストによる「High Hopes」「Whatever It Takes」「Come As You Are」の3曲で幕を開けます。他にもジョニー・ナッシュの「I Can See Clearly Now」や映画『ハミルトン』のキャストによる「My Shot」など、カメラや写真術へのさりげないオマージュが散りばめられています。
フリートウッド・マック、ヴァン・ヘイレン、ボブ・ディランといったアメリカのアーティストやバンドが目玉として挙げられます。また、ティム・クック氏が以前称賛した故アレサ・フランクリンの「ロック・ステディ」も収録されています。
プレイリスト全体は、iPhone、Mac、iPad、HomePod などの Apple デバイス用の Apple Music で聴くことも、直接オンラインで聴くこともできます。
ティム・クックのイベントデープレイリスト
あるいは、リストの内容を読み、ボブ・ディランの「Tangled Up in Blue」が特定の色に関連した理由で選ばれたのかどうかを知りたいという場合は、完全なリストをご覧ください。
- パニック・アット・ザ・ディスコの「High Hopes」
- イマジン・ドラゴンズの「Whatever It Takes」
- テニール・タウンズ著『Come as You Are』
- ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの「Three Little Birds」
- ジミー・アレン&ネリーの「グッド・タイムズ・ロール」
- スティーヴィー・ワンダーの「サー・デューク」
- ジョニー・ナッシュ著『I Can See Clearly Now』
- フリートウッド・マックの「Dreams」
- Des'reeの「You Gotta Be」
- ティワ・サヴェージ著『Glory』
- 「ハミルトン」のキャストによるマイショット
- ノー・バイルズ・ソラ (バージョン・アクスティカ)
- ボブ・ディランの「Tangled Up in Blue」
- ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」
- ホージアの「Take Me to the Church」
- アリシア・キーズの「ガール・オン・ファイア」
- 体験(ライブ)
- ロイ・エアーズ著『Everybody Loves the Sunshine』ユビキタス
- アンドラ・デイ著『Rise Up』
- バーナ・ボーイの「Wonderful」
- マーシャ・グリフィス著『Feel Like Jumping』
- フィオナ・アップルの「Fast as You Can」
- OneRepublicの「I Lived」
- アレサ・フランクリンの「ロック・ステディ」
- 同一(映画『オン・ザ・ロックス』より)
- ビクトリア・モネ、カリード、SGルイスによる体験
- Jubelの「Dancing in the Moonlight」(NEIMYをフィーチャリング)