アンドリュー・オハラ
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Wemo Stageシーンコントローラーの使用
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Belkin はまもなく HomeKit 用の Wemo Stage シーン コントローラーをリリースします。これには 6 つの個別のシーンのサポートと、最終的には Thread サポートが含まれます。
CESで発表されたWemo Stageは、HomeKit対応の「ボタン」で、リモコン前面に3つのディンプルがあります。Stageの各ボタンには長押しと短押しのボタンがあり、ホームアプリから設定できます。
Stageは、ほぼすべてのHomeKit対応デバイスを操作できます。ボタンを押すだけでシーンを設定したり、デバイス自体を操作したりできます。例えば、あるボタンは「映画」シーンに設定し、リビングルームの照明を暗くしてテレビをオンにしたり、別のボタンはブラインドの開閉に使用したりできます。
壁に取り付けられたWemoステージシーンコントローラー
マグネット式のウォールプレートに収納されており、接着剤で貼り付けたり、Decora製のウォールプレートに取り付けたりできます。リモコンは取り外してどこでも使用でき、使用しない時はプレートに収納できます。
Stageの設定と構成(ファームウェアのアップデートを含む)は、サードパーティ製のWemoアプリを必要とせず、ホーム画面から行えます。また、何かをスキャンしたりHomeKitのペアリングコードを入力したりする代わりに、NFCを使ってStageを設定することもできます。
「この製品の魅力は、そのシンプルさにあります」と、Wemoの製品管理担当シニアディレクター、カール・ジョンソン氏は語ります。「私たちは、Connected Home over IP(CHIP)の将来にも大きな投資を行っており、スマートホームデバイスは安全で信頼性が高く、シームレスに使用できるべきであるというCHIPの理念に引き続き賛同しています。」
Wemo Stageは発売当初はBluetoothで動作しますが、近日中に無料のファームウェアアップデートが提供され、Threadのサポートが有効になります。Wemo Stageを使用するには、Apple TVやHomePodなどのホームハブが必要です。
Wemo Stageは現在、Belkinのウェブサイトから49.99ドルで注文可能です。