簡単に言うと、「jOBS」の伝記映画は4月19日に劇場公開予定

簡単に言うと、「jOBS」の伝記映画は4月19日に劇場公開予定

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水曜日、故アップル共同創業者スティーブ・ジョブズをアシュトン・カッチャーが演じる独立系伝記映画「jOBS」が4月19日に劇場公開されることが発表された。

発売日を最初に報じたのはハリウッド・レポーター紙で、Appleの創立37周年と重なると報じた。Appleは1976年4月1日に設立され、1977年1月3日に法人化された。

映画のプロデューサーによれば、「jOBS」は1971年から2000年までのこのテクノロジー界の大物の決定的な30年間を記録することになるという。

カッチャーに加え、ジョブズの元恋人クリス・アン・ブレナン役でアナ・オライリー、スティーブ・ウォズニアック役でブロードウェイスターのジョシュ・ギャッドが出演。その他のキャストには、元アップルCEOジョン・スカリー役のマシュー・モディーンなどが名を連ねている。

このインディーズ映画は、ソニー・ピクチャーズが支援する巨額予算の映画とは別物です。ソニー・ピクチャーズは、アカデミー賞とエミー賞を受賞したアーロン・ソーキン(『ソーシャル・ネットワーク』)がウォルター・アイザックソンの公式伝記を脚色しています。『jOBS』とは異なり、ソーキン版は3つのシーンで構成され、初代Mac、NeXT、そしてiPodの製品発表に至るまでの重要な瞬間を描いています。

『jOBS』は4月19日の公開に先立ち、1月27日のサンダンス映画祭でクロージングナイト作品として世界初公開される。