ティム・クックとアップルの従業員がキング牧師記念日にサンノゼ小学校でボランティア活動

ティム・クックとアップルの従業員がキング牧師記念日にサンノゼ小学校でボランティア活動

AppleInsiderスタッフのプロフィール写真AppleInsiderスタッフ

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出典: ティム・クック(Twitter経由)

アップルのCEOティム・クック氏は月曜日、数百人のアップル社員とともにマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の功績を称え、カリフォルニア州サンノゼのサンティー小学校の改修作業にボランティアとして参加した。

クック氏はツイッターで、サンティー小学校でのイベントの様子を収めた2枚の写真をシェアした。1枚の写真では、クック氏がAppleの同僚と共に木製のインスタレーションを修復している様子が、もう1枚の写真では、校舎の塗装作業に取り掛かる生徒たちの様子が写っている。月曜日はサンティー小学校では休校だった。

「ConnectEDのパートナーであるサンティー小学校で、何百人ものApple社員とともに#MLKDayを祝いボランティア活動をすることができて誇りに思います」とツイートには書かれている。

バラク・オバマ大統領のConnectEDイニシアチブは、連邦通信委員会と複数の企業が共同で、2018年までにアメリカの学生の99%に高速インターネットアクセスを提供することを目指している。参加企業には、Microsoft、Sprint、VerizonなどとともにAppleも名を連ねている。

Appleは2014年にConnectEDプログラムに1億ドルの寄付を約束しました。サンティー小学校は、生徒用にiPadが配布された29州の114校のうちの1校で、教職員にはMacBookとiPadが配布されました。このプログラムでは、授業活動用に教室ごとにApple TVが1台ずつ割り当てられているほか、教育および専門能力開発のためのソフトウェアも提供されています。