アップル、韓国で2店舗目のオープンを壁紙で宣伝

アップルは、ダウンロード可能な壁紙を提供することでソウルの新店舗のプロモーションを開始し、韓国で2番目の店舗をオープンする準備を進めている。

Appleは現在、韓国にソウル・江南区にあるAppleカロスキル店という直営店を1店舗展開していますが、近日中に2店舗目をオープンする予定です。新店舗は、漢江沿いの島、汝矣島にオープンします。汝矣島はソウルの主要な金融・投資銀行地区であり、韓国国会も所在しています。

この店舗は、複数の高級店と4D映画館を備えた大規模複合施設「IFCモール・ソウル」内にオープンします。モールは汝矣島IFCの地下フロアの大部分を占めますが、Apple Store自体は同施設の1階に入居します。

アウトレットのストアページには、カスタマイズされたAppleのロゴと、近日オープンというメッセージが掲載されています。Appleは、「誰もがアイデアと創造性を開花させる」空間と謳い、来店者が「あらゆる可能性を探求し、他者とコミュニケーションを取り、世界にまだ存在しないものを創造するエネルギーを得られるこの場所で、想像力を解き放つことができることを願っています」と述べています。

このサイトには、Apple ロゴデザインに含まれるグラフィックのコンセプトアニメーションや、ダウンロード可能なロゴの壁紙も含まれています。

アップルは店舗自体がいつ一般公開されるかについてはまだ具体的に発表していない。