ニール・ヒューズ
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Apple Watchに通知が届いた場合、タップするとさらに詳しいオプションが表示されたり、対応するアプリが開いたりすることがあります。一方、iPhoneからの通知の場合は、無視する以外にできることはあまりありません。その違いを簡単に見分ける方法をご紹介します。
すべては形にあります。watchOSのアプリアイコンは円形で、Apple Watchネイティブアプリから通知が届いたら、それをタップすると対応するアプリが開きます。
アラートが届いたとき、または通知センターで過去のアラートを閲覧しているとき、対応するアプリアイコンが左上に表示されます。アイコンが円形の場合、一度タップすると「返信」や「閉じる」などのクイックオプションが表示され、もう一度タップすると対応するアプリが開きます。
ただし、アイコンが四角形の場合は、単にiPhoneの通知であることを意味します。これは、iPhoneのアプリアイコンが四角形(角が丸い)であるためです。
ネイティブwatchOSアプリ以外からの通知の場合、選択肢はそれほど多くありません。通知をタップすると、閉じるオプションが表示されます。しかし、アプリはiPhoneにのみ存在するため、もう一度タップしてアプリを開くことはできません。
丸型か四角型かという微妙な違いにより、携帯電話をポケットから取り出さなくても、手首から直接何ができるかが簡単にわかります。