Apple Payが米国の銀行と信用組合26行を追加

Apple Payが米国の銀行と信用組合26行を追加

ロジャー・フィンガスのプロフィール写真ロジャー・フィンガス

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アップルは、Apple Pay を導入する銀行および信用組合のリストを更新し、米国の金融機関 26 社を追加して、縮小するカバー範囲のギャップを埋めた。

これまでも当たり前のことだが、今回追加されたカードは全国規模ではなく地域限定で、時には単一の都市を拠点としていることもある。ほとんどの全国規模のカード発行会社は、2014年10月のApple Pay開始から1年以内に対応した。

完全な更新リストは次のとおりです。

  • ACIPCO連邦信用組合
  • アーサー州立銀行
  • 東オレゴン銀行
  • ブルー連邦信用組合
  • キャピタルクレジットユニオン
  • チョイスワンコミュニティクレジットユニオン
  • シティバンク
  • コミュニティ主導の連邦信用組合
  • デダム貯蓄
  • デルタ銀行
  • 教育信用組合
  • ファーストコロラド国立銀行
  • ファースト ステート バンク アンド トラスト カンパニー [MO & NE]
  • フリーダムバンク
  • グレイシャーヒルズ信用組合
  • ヘレナコミュニティクレジットユニオン
  • ライフストア銀行
  • リンカーン国立銀行
  • オレゴンコミュニティバンク
  • リッジウッド貯蓄銀行
  • サザンパインクレジットユニオン
  • テーブルロック州立銀行
  • サンコミュニティ連邦信用組合
  • タコネット連邦信用組合
  • テリトリアル貯蓄銀行
  • ユタ連邦信用組合

米国では、Apple Payの最大の障害はカード発行会社ではなく、加盟店のサポート体制にある。Apple Payは国内の店舗の半数で利用可能と言われているものの、ウォルマートやターゲットといっ​​た大手チェーン店では利用が目立たない。

一方、アップルは国際展開を続けており、次のターゲットの一つはブラジルだ。