「ザ・モーニングショー」は10月19日に制作を再開

Apple TV+オリジナル番組「ザ・モーニングショー」は、キャストとスタッフがシリーズ第2シーズンの撮影に戻り、10月19日に制作を再開する予定だ。

新型コロナウイルスのパンデミックの影響で制作日は未定だが、主要キャストは2週間以内に復帰する予定だとDeadlineが月曜日に報じた。出演者にはジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン、スティーブ・カレル、マーク・デュプラス、ビリー・クラダップなどが含まれる。

カレルは当初プロダクションと1年契約を結んでいたが、「ザ・モーニングショー」のプロデューサーらは、彼の復帰を見届けるために新たな契約を結ぶ作業中であることを明らかにした。

「ザ・モーニングショー」シーズン2の撮影は、実際には新型コロナウイルスの影響で計画が頓挫する前の2020年初頭に開始されていました。パンデミックの影響でキャストとスタッフが制作を中断する前、少なくとも2つのエピソードが最終段階にありました。

7月には、Appleの制作スタッフが現在の世界的な健康危機を反映してシーズン2も書き直しているとの報道もあった。

「ザ・モーニングショー」はApple TV+の看板シリーズの一つであり、同プラットフォームで最も高い評価を得ている作品の一つです。9月にはApple TV+初のエミー賞を受賞しました。