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ある報道によると、東芝はアップルコンピュータの次期フラッシュベース音楽プレーヤー向けフラッシュメモリのサプライヤーとして契約した可能性があるという。
チャイナデイリーに掲載された記事によると、東芝は2005年初頭にアップル社にフラッシュメモリの販売を開始する予定で、おそらく同社の次期フラッシュベースiPodに搭載される予定だという。
東芝はまた、これまでに400万〜600万台販売されたアップルの白色iPod用のハードドライブも供給している。
この最新の報道の信憑性は不明ですが、AppleInsiderの情報筋は以前、Appleが1月上旬の発売に向けて今月からiPodフラッシュの製造を開始すると報じています。iPodフラッシュの世界的な発売は2月に予定されていると報じられています。
森本氏の発言がもし事実であれば、アップルは長年OEM契約、特に未発売製品に関する契約を厳重に管理してきたため、その発言はアップルを苛立たせる可能性が高い。しかし、東芝がアップルの秘密を暴露したのは今回が初めてではない。
今年初め、東芝がApple社に対し、未発表のハイエンドiPod向けに60GBのハードディスクを供給する契約を締結したと公表したことを受け、両社は対立した。この動きに憤慨したApple社は報道を非難し、60GBハードディスクを搭載したiPodの出荷を約4ヶ月後に延期した。