AppleがOpenTalkの商標を申請

AppleがOpenTalkの商標を申請

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情報筋によると、Apple Computer, Inc. は、Tibco Software との「Rendezvous」という名称の使用をめぐる商標紛争を解決したと報じられてからわずか 24 時間後の 7 月 8 日に、米国特許商標庁に「OpenTalk」という用語の商標登録を申請したという。

当然のことながら、この出願には、Apple の現在の Rendezvous テクノロジーと驚くほど類似した OpenTalk の説明が含まれています。「コンピュータ ネットワーク、コンピュータ プログラム、コンピュータ周辺機器、およびその他の電子デバイスの自動構成を行うコンピュータ ソフトウェア」

AppleInsiderは本日、AppleとTibcoの和解の一環として、同社が「Rendezvous」という用語の使用を段階的に廃止することに合意したと報じました。AppleはすでにRendezvousブランドの新規ライセンス販売を停止しており、AppleのRendezvousテクノロジーはOpenTalkという名称で再ブランド化される可能性が高いと思われます。

情報筋によると、アップルはもともと3月にOpenTalkの商標を米国以外の国で申請していたという。