アップル、金曜日に韓国と他11カ国で新型iPadを発売へ

Appleは、今週の金曜日4月20日に新しい第3世代iPadを合計12カ国で発売する予定で、インドを含むさらに多くの国でも1週間後には新しいiPadが発売される予定だ。

今週の金曜日に新型 iPad が発売される国の一覧は、ブルネイ、クロアチア、キプロス、ドミニカ共和国、エルサルバドル、グアテマラ、マレーシア、パナマ、韓国、セント・マーチン島、ウルグアイ、ベネズエラです。

さらに、1週間後の4月27日金曜日には、コロンビア、エストニア、インド、イスラエル、ラトビア、リトアニア、モンテネグロ、南アフリカ、タイでも新型iPadが発売される予定です。

新型iPadは、16ギガバイトのWi-Fiモデルが希望小売価格499ドルから販売される。また、16ギガバイトのWi-FiモデルiPad 2も399ドルで販売される。

新しいiPadには、4G LTE高速ワイヤレスインターネット対応モデルも用意されています。ただし、新しいiPadは米国とカナダの4G LTEネットワークにのみ対応しているため、最近発売された国では低速の3G回線しかご利用いただけません。

第3世代iPadは、これまでのApple製品の中で最も速いペースで国際展開されました。3月中旬に米国とその他9カ国で発売され、わずか1週間後にはさらに25カ国と地域で販売されました。