AT&T、AppleのiPad販売を中小企業から大企業まで支援へ

AT&T、AppleのiPad販売を中小企業から大企業まで支援へ

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AT&Tは金曜日、企業の生産性と柔軟性の向上を支援する取り組みの一環として、AppleのiPad Wi-Fi + 3Gモデル全3種類をあらゆる規模の企業に直接販売すると発表した。

米国独占のiPhoneプロバイダーは、iPad向けに魅力的な後払いモバイルブロードバンド料金プランを提供すると発表した。このプランは10月28日木曜日からAT&Tの法人アカウント担当者を通じて利用可能になる。

これらの特典は、AT&T の無線通信料金を雇用主が支払っている顧客が利用できるほか、iPad 自体は、AT&T の法人向けサービスに加入した法人が購入できるようになる。

「iPadは、ビジネスの生産性向上と柔軟性の向上を求める、幅広い業界の企業顧客に最適です」と、AT&Tビジネスソリューションズのアドバンスト・エンタープライズ・モビリティ・ソリューション担当プレジデント、マイケル・アンティエリ氏は述べています。「この新しいサービスは、モビリティ主導の生産性向上に必要なツールを企業に提供するというAT&Tのコミットメントをさらに強化するものです。」

この発表は、同キャリアがライバルのベライゾンとともに、今月下旬に同社の実店舗で一般消費者向けにiPadの販売を開始することをアップルが承認したと発表した翌日に行われた。

これは、モバイル アプリケーション、マシン ツー マシン ソリューション、モバイル サービスを通じてビジネス モデルの変革を実現することに重点を置いているチームである AT&T の Advanced Enterprise Mobility Solutions Group からの最新の提案でもあります。