パーカー・シラジ
· 1分で読めます
iPhoneの時計のストップウォッチのアナログ文字盤
デフォルトのストップウォッチ表示にこだわる必要はありません。iPhoneで時間を計る際に、デジタル表示とアナログ表示を切り替える方法をご紹介します。
時計アプリは、2007年のモバイルオペレーティングシステムのリリース以来iOSに搭載されており、時代を超えたアプリの一つです。iOS 10以降、時計アプリ内のストップウォッチにはアナログ文字盤も搭載されています。
モダンなデジタル文字盤から、美しく洗練されたアナログ文字盤への交換は簡単です。アナログ文字盤は、一目で読みやすいだけでなく、追加機能も充実しています。
ストップウォッチのラップ機能を使用すると、現在のラップに専用の針が表示されます。つまり、現在のラップのタイムと経過時間を同時に確認できます。
iOSの時計のストップウォッチでアナログ文字盤を表示する方法
- 時計アプリを開きます。
- ストップウォッチ機能を選択します。
- ストップウォッチの表示を左にスワイプします。
iOS の時計アプリのストップウォッチ機能のデジタル形式 (左) とアナログ形式 (右)。
macOS Venturaのアップデートにより、Macに時計アプリが追加され、ストップウォッチもアナログ表示になりました。アナログ表示を使用するには、画面上部の表示メニューから「アナログストップウォッチを表示」を選択するか、デジタルストップウォッチ画面を直接クリックしてください。
興味深いことに、macOS バージョンでは、アナログ フェイスを使用してラップ ボタンを押すと、ディスプレイがデジタル ディスプレイに戻り、カウンターの下にラップが表示されます。
ラップリストを表示するのに十分なスペースがあることを考えると、これはiOSからmacOSへのアプリ移植時の見落としのようです。AppleInsiderはこの欠陥についてAppleにバグレポートを提出しました。
時計アプリのストップウォッチ機能を普段から使っている方で、少し変化が欲しいという方は、アナログ表示をお試しください。もし気に入らなかったら、いつでも分かりやすいデジタル表示に戻すことができます。